新しい窓から

フランス宮廷歌曲のハープ

いつの間にか月日は経ち二階の窓の白い木綿のカーテンは陽にさらされ風化してしまいました。
とりあえずオーダーして新しいカーテンになりました。開閉が楽になった窓から眺める六甲連山の上に広がる空は
秋の鱗雲です。

演奏会後リュートの説明をされる佐野健二様
9月2日リュートとソプラノのハッセルハウスコンサートに久し振りで賑わいが帰って来ました。
19世紀フランス宮廷の音楽「シルヴィに恋して」の題名から華やかな音楽を想像していましたがむしろ身近に感じられる味わい深いソプラノの歌声と素朴なハープの音色、リュートの素晴らしい音楽会でした。
皆さま有難うございました。
9月16日(土曜日)読売新聞夕刊に阪急仁川駅の紹介の記事「緑まぶしいい安らぎの街」にハッセルハウスが載りました。
記事の1部

♪9月30日「オペラに恋して」
ソプラノ:中川京子 バリトン:近藤修平ピアノ:岡本優子ハッセルハウスサロンコンサートが無事終りました。
椿姫2幕目のアルフレッドの父親と椿姫の切々たる場面!
満員御礼有難うございました。