檜の葉っぱのリース作り

12月のハッセル

 クリスマスシーズンを迎へ仁川の住宅地にもあちこちの飾り付けが夜になるとキラキラ輝いています。
Hassel House のドアーもリースを飾って12月の装いです。自宅の玄関ドアー用、「ビゴ仁川店の店内用」とリース作りが毎年の行事になっています。自然の材料なので地味ですが、静かな豊かさがあります。
 
ビゴ仁川店用大きなリース
 材料:◇檜の小枝(実が付いているのがあればなお良い)
    ◇モミの木の小枝
    ◇ピラカンサス又はサンザシの小枝(トゲがあるので鋏で切っておく)なければ造花の赤い実
    ◇枇杷の実の付いた枝
    ◇松ぼっくり(針金を引っ掛けて軸を作っておく)
    ◇市販のベル リボン 造花用グリーンの26番針金    等手に入る材料で
 作り方:☆芯を好みの大きさで作る。(ホームセンターで売っているグリーンの金網を巻いて出来上がりより小さ目の輪を作る。)☆直径30cm以下位なら市販の蔓のリングで☆
     ☆リースの下部の中央より枝を金網に差込みながら上部中央まで進む。反対側も同じ様に差し込む(不安定な時は所々造花用針金でとめる。)         
     ☆上部中央に針金の小さい輪をつける。(壁に掛けるところ)
     ☆上部中央にアクセントになる飾りを好みでつけリボンを結んでつける。        

 自宅の玄関 
 ブーケのアレンジメントはビゴ仁川店の階段の踊り場に
クリスマスになるとHassel Houseのアルバイトの学生さん達を招いてホームパーティをしていた事を思い出します。もう卒業した方々も集まって賑やかだった事!地震などで中断し今は懐かしい思い出になってしまいました。
 
 1992年のクリスマスパーティ
 近くで住んで時々Hassel Houseにいらして下さる方、遠くに行かれた方々、一人一人のお顔を思い出しながら幸せな年になります様に願いつつ年賀状を書いているこの頃です。Kyoko